2017年3月6日月曜日

フォロー・ザ・サン!キャッチ・ザ・サン!!~祝☆大船渡ふるさと交流センター「三陸SUN」オープン記念~

このブログをご覧の皆様にクイズってわけでもないですけどね。一つ謎をかけてみましょう。

Q.太陽がもしもなかったら?

ヒント:むっちーは特撮好き
答はググってください。出てきたものが正解で大丈夫です。

さてさて、大船渡市民の皆さまはもちろん、首都圏在住の大船渡ファンのみなさんに素敵なお知らせですよ。

東京都高円寺に! 

大船渡市の拠点施設が3月1日にオープン!

その名も!

大船渡ふるさと交流センター「三陸SUN」


建物の外観はこのような感じです。

店内に入ってみると・・・

自然光とフローリングに白い壁が心地いい店内には大船渡のみならず、三陸の商品がずらりと並んでおります。

魚にしようか鶏にしようか迷っちゃいます。

かもめの玉子はもちろん、最近意外とコーヒーにも合うことに気付いたエイサク飴も!!

おしゃれな相談スペースや食事用テーブルも完備。
お茶っこ飲みに居座れますね。

どうですか、この大船渡ふるさと交流センター「三陸SUN」
首都圏在住の三陸沿岸出身の皆さん、特に学生の皆さんにふらっと入ってほしいですね。
うらやましいですよ正直。今学生生活を送っている人&これから都会に出ていく人が。

むっちーも大学時代は首都圏におりましたが、だいたい友達に聞かれるのが「大船渡ってどんなとこ?」ってことなんですが、割と説明するのが大変。
当時はまだ画面の小さい二つ折りのガラケー最盛期でしたし、いざ聞かれると郷土のことなんてスラスラ答えられるわけでもないですしね。
今ならパソコンやスマホでサクッと調べて~なんてことができますが、画面だとどこか実感がわかない。
そこでですよ。

「じゃあ高円寺行くか?地元の交流センターあるからさ」って一言いえば、近隣の市町村の特産品まで売ってるわ、市内のパンフレットはあるわで一発でふるさとの紹介ができるわけですよ。
そこでお友達が特産品の味や写真で見た大船渡の風景を気に入ってくれたら、今度は「夏休み、大船渡連れてってくんない?」ってなるわけですよ。
そうなったらあなたは一人、大船渡ファンを生み出すことになるわけです。
そうして実際に大船渡に連れてきてあなたの実家に泊めてあげて飯食わせて案内してあげた日にゃぁもうその人とは一生の親友ですよ。
秋学期からのキャンパスライフはまた一味濃くなること間違いなしです。

また、東京に来たての時には大船渡の事をおもいだしてさびしくなることもあるでしょう。
そんな時は三陸SUNに行ってみてください。懐かしい味や風景にふれることでさびしさが紛れるでしょうし、なによりも東京にこんなに大船渡出身者がいたんだという事実に驚かされるはずです。(むっちーも近所のドトールの店員が大船渡出身と聞いてひっくり返ったためしあり)
そこでの新たな出会いはきっと東京で暮らしていくにあたり励みになるでしょうし、また辛くなったら三陸SUNへ行けばいいんです。

県内市町村唯一の(!!)拠点施設として様々な可能性を秘めた、大船渡ふるさと交流センター「三陸SUN」。新しい大船渡市のサテライトとして、これからの活躍に注目です。

大船渡ふるさと交流センター「三陸SUN」
住所:東京都杉並区高円寺南4-32-5 中屋ビル1F
    (高円寺駅南口から徒歩4分)
TEL:03-6454-6139
定休日:月曜日、火曜日
営業時間:11時~18時まで

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